2025/12/08 16:23
乾燥で口臭が気になる冬をマウスウォッシュで
乗り切ろう オーラルクールCHX
乾燥すると口臭が気になるのは何故
乾燥する季節になると、免疫力の低下や唾液の減少によって起こる口腔乾燥(ドライマウス)、胃腸の不調など
調面が変化することや乾燥によって口臭が強くなってしまう可能性があります。
食欲の秋ということもあり、甘い果物(柿や梨、ぶどうなど)や糖分が多く含まれている食べ物を多く摂取して
いると、口腔内の細菌が糖分を餌とし、口臭の原因となる酸を多く分泌します。
※マウスウォッシュを上手に活用したり、乾燥で起こる変化が多い為、こまめな水分補給を心掛けることで口腔
内の乾燥を防ぐことができます。
マウスウォッシュの効果
口内細菌を減少させる
口腔内には数多くの細菌が生息しており、歯磨きだけで落としきることはできません。マウスウォッシュを使用
すると、これらの細菌を減少させることができます。歯ブラシが届きにくい歯間や歯茎の隙間にも作用する為、
お口の中全体の細菌の繁殖を抑え、口腔疾患のリスクを軽減させることに効果的です。
口臭予防効果
口臭の主な原因である細菌の活動を抑制して数を減らすことができる為、口臭予防に繋がります。日常的に
マウスウォッシュを取り入れれば常に口内を清潔に保つことができ、自信をもって会話することができるように
なります。
唾液の分泌が少なくなることで起こる口臭の予防に役立ちます。実は、唾液が減ると口の中の細菌が増え、これ
が口臭の主な原因となるのです。マウスウォッシュを使うことで、これらの細菌の増殖を抑え口臭を防ぐことが
できます。
→何故、唾液が多いといいのか
唾液には口の中を洗い流す自浄作用や細菌を殺菌する作用があります。口臭だけでなく虫歯や歯周病予防にも重要な役割を果たしています。
虫歯や歯周病の予防
虫歯や歯周病の主な原因は口腔内の細菌です。日々の口腔ケアにマウスウォッシュを取り入れると、歯磨きだけ
では除去しきれない細菌を減少させることができる為、虫歯や歯周病予防に効果的です。
ただし、大切なのは「歯磨きと併用すること」です。マウスウォッシュは歯磨きと組み合わせて併用することで
より効果を得られます。
注意するべきポイント
①すぐに吐き出さないこと
マウスウォッシュを口に含んでからすぐ吐き出してしまうと、効果を発揮することができません。効果的に使用
するためには、20秒~30秒ほどぶくぶくと吐き出さないようにすることが重要です。
また、使用後に口に残っている感覚が気になっても、水ですすいでしまうと効果が薄れてしまうので注意が必要
です。使用後は、20分~30分は何も口にしないようにすると良いです。
②使用回数
口臭が気になると、1日に何回もマウスウォッシュを使用したくなってしまいますが、使い過ぎてしまうとお口の
中にある健康な細菌まで洗い流してしまいます。
他にも、使い過ぎてしまう場合にアルコールの作用によって唾液を減らしてしまい、お口の乾燥に繋がって
しまいます。唾液にはお口の細菌を洗い流す自浄作用がある為、唾液の量が減ってしまうと、虫歯や歯周病に
なりやすくなってしまいます。
使用回数は、1日1~3回までに留めるようにしましょう。
③歯磨きと併用すること
マウスウォッシュを歯磨きの代用はおすすめできません。
マウスウォッシュには雑菌を減らす効果がありますが、歯垢やプラークのような汚れを落とすことができない
からです。
マウスウォッシュの効果を最大限に得られるようにする為には、使用前にしっかりと歯磨きをすることが大切で
す。歯ブラシで歯の表面や歯間の汚れをしっかり取り除いた後にマウスウォッシュを使えば、その効果はさらに
高まります。
また、外出先などで歯磨きがすぐ行えない場合に、歯磨き替わりにマウスウォッシュを使用するという方法も
あります。口内細菌の増加を一時的に抑えることができ、爽快感も得られるため、リフレッシュには効果的
です。
ただし、あくまでも一時的なケアにすぎない為、家に帰ったら忘れずに歯磨きをするようにしましょう。
④口内トラブルある人や子供の使用
口内で傷や強い炎症がある場合は、マウスウォッシュを使用することで刺激を与えてしまうことがあります。その
ような場合は使用を控えることをおすすめします。
マウスウォッシュは刺激性が強く、子供に使用すると痛みや粘膜のトラブルに繋がる可能性があります。対象
年齢を確認してから使用しましょう。
小さなお子さんの場合は、子供用マウスウォッシュを使用するようにしましょう。
オーラルクールCHX
歯科医師が開発したマウスウォッシュCHXとプロポリス配合で高い殺菌力が持続。
虫歯・歯肉炎・歯槽膿漏などの口内トラブルや口臭予防に効果的。
ペパーミント風味で低刺激処方。
コップ一杯の水に数滴まぜるだけ。経済的で日常使いしやすい濃縮タイプ。
・CHX(シクロへキシミド)タンパク質の合成を阻害する効果があり、歯垢はタンパク質でできていることから、歯石に変化することを
防ぐ効果があります。
オーラルクールCHXの特徴
- グルコン酸クロルヘキシジン0.05%
- プロポリス配合
- 歯科専売品
グルコン酸クロルヘキシジン0.05%
強力な殺菌作用を持つ消毒剤で、手指・皮膚消毒、医療機器の消毒、手術部位の皮膚消毒などに使用されて
います。口腔内に長く留まる効果があり、歯や粘膜に吸着し最大12時間も殺菌効果を維持してくれます。
細菌の繁殖と付着を抑制し、歯茎の炎症を抑え、プラークを形成しにくいようにしてくれます。
プロポリス配合
ミツバチが植物の新芽や樹脂を集めて体内で作る天然の抗菌物質で、天然の抗菌・抗炎症作用を持っています。
口内炎の予防などの効果もあります。
アミノ酸やビタミン、ミネラル、フラボノイドなどが含まれており、健康維持や美容効果なども期待されている
成分です。また、免疫機能を活発にする効果があり、風邪やインフルエンザの予防としても注目されています。
※フラボノイド…植物が持つ色素や苦み成分などの総称で、抗酸化作用、抗菌作用、抗炎症作用などの効果がある。
歯科専売品
歯科医院などの専門機関でのみ購入できる商品のことで、市販品にない高い専門性や機能性を持つ口腔ケア製品
です。
